お堂・お庭・三重塔…真紅に染まる楓や紅葉が美しい洛東の名刹

真如堂は比叡山延暦寺を本山とする天台宗のお寺です。正式には鈴聲山(れいしょうざん)真正極楽寺(しんしょうごくらくじ)と言い、真正極楽寺とは「こここそが正真正銘の極楽の寺である」という意味です。「真如堂」とは元々は本堂の呼び名でした。

本尊の阿弥陀如来は「頷きの阿弥陀」とも呼ばれており、円仁(慈覚大師)が「修行者を守護して下され」と祈ると首を横に振り、「衆生、特に女性をお救い下され」と祈ると頷いた、という伝説があります。


近年は紅葉の美しいお寺として人気が高く、紅葉期は多くの人が訪れます。

 

 

 

 

スポット情報
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基本情報
施設名 真如堂
住所 〒606-8414 京都府京都市左京区浄土寺真如町82
電話番号 075-771-0915
時間 9:00~16:00
定休日
ホームページ http://shin-nyo-do.jp/
アクセス
アクセス
アクセス方法

市バス 真如堂前•錦林車庫前 下車徒歩約8分
photo:京都写真 (http://photo53.com/)